■今日の買い物
・真世界大戦―米西海岸攻防編
・逆撃の巨竜
・合体戦艦「富士山」出撃!
架空戦記ばっかりだな……
『真世界大戦』は、『超世界大戦―究極戦艦大戦略』の世界の21世紀における日米戦を描いたもの。この世界では日本の北海道でだけ石油が産出し、大日本帝国が世界のマネーを牛耳っています。
『逆撃の巨竜』は、鹵獲したアメリカの新型戦艦サウス・ダコタ級を戦艦「尾張」として戦力化した日本海軍の話。
『合体戦艦「富士山」出撃!』は、日本海軍が造ってしまった海上艦3隻と潜水艦が合体する戦艦「富士山」が活躍する話し。売れたら続刊もあるそうですが、富士山型4艦勢揃いとか悪夢だろ(笑
■ウォールストリートジャーナル日本語版サイト開設
日本の新聞を取るよりマシな気がしたので、有料会員登録をしようと思う。
■有益な“密告”に金品提供? 「ハトミミ」で政府方針
なんか、共産国家みたいになってきたな。民主党も、役職による序列と実際の力関係が違うという、実に共産国家らしい組織ですが……
ところでこの金品の提供という案を出したのは、記事によるとキッコーマンの会長の提案のようです。もしかしてキッコーマンでは、社内密告に対する金品の提供って普通の事なんだろうか?
■日本の対中重視路線に潜むリスク
オバマ大統領の初期の活動を見て、日本の民主党政権が「アメリカは中国と接近している、それなら我々も続かなければ」と考えて動いたという見方もあるか。
この動きってどこかで見た事があると思ったら、日ソ共同宣言の時の流れに似てる気がした。あの時の首相は、鳩山一郎でしたが。
記事によると、オバマ大統領は対中シフトを意識した行動を最近は取ってるみたいだけど、これに民主党が気づくかなぁ。気がついても、行動が変わらないという可能性も高いけれど。
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