【雑記】過去ログは下のほう
平成17年12月27日『』
■ラクス大平和演説
 オーブ代表首長カガリ・ユラ・アスハは軍縮会議の継続を求めるアピールを、プラントを含む地球圏各国の元首に送った。
 MSなどの攻撃兵器の撤廃を呼びかけ、オーブも応諾する用意がある、という。
「カガリ代表首長の提案は、プラント最高評議会の無常の感激を獲得した……代表首長の提案は、平和の維持に協力しようとするすべての者にとって慰めの光である……」
 ラクス議長は、その翌日、さっそくにカガリ声明に呼応する演説を放送したが、世に「大平和演説」と呼ばれるようにその内容は平和感に満ち満ちていた。
――生存のために必要な経済資源をプラントから剥奪するのは、賢明なことではない。
――クローニングおよび遺伝子改造を人類の進化たらしめ得ると信じさせた前世紀の考え方は、われわれには無縁のものである。
――プラントは攻撃を考えず、ただ安全保障の確保のみを念ずるがゆえに、いかなる不可侵条約にも賛成する用意がある。
――プラントは、たとえ完全に成功する場合でも、地球圏における軍事行動はその犠牲が利益よりもはるかに甚大であることを、よく知っている。
 ラクスは、軍縮会議のザフトにかんする決定にふれ、もしそれらを軍隊とみなすなら「消防隊、スポーツ団体、監守人」も兵士になるといい、カガリ提案についても「武装国家」「隣邦諸国」がそうするならプラントも攻撃兵器を棄てる、との条件を明らかにした。
 また、多数決による決定をおしつけ、制裁などをプラントにこころみるならば、プラントは「軍縮会議」と「地球圏連盟」にとどまり得ない、という、そのごの事態を暗示する予告も、さりげなく言明していた。
 つまりは、他国が軍備撤廃をしない限りプラントは再武装する、という決意の表明と理解できるはずである。
 だが、そのような底意は、演説にみなぎる平和ムードにおおわれて探知し難く、地球圏各国のマスコミは、いずれもラクス議長がカガリ代表首長の提案を受諾した、と解釈して歓迎した。
 ラクスの著書『わが思想』は、「生活圏」の獲得と「失地回復」を強調しているが、この「大平和演説」は、そういう思想の転換を意味するものとさえ理解された。

元ネタはここ

■ドージンワーク
 ネイビーワークなんちて。


平成17年12月23日『実家で年賀状作成,Yet――』
日本スケート連盟「オリンピック出たかったら、電通様を超えるスポンサーを連れてこいや」

■実家で料理
 母親から晩御飯を任されたのでカレーを作ろうとしたところ、妹から「風邪引いて喉が痛いので、シチューにしろ」との抗議。ところが、今度は親父から「シチューは嫌いだ」との抗議。仕方が無いので、煮込んだところで鍋を二つに分けて、シチューとカレーを作る。豚バラとマッシュルームたっぷりのカレーとシチューが出来ました。ついでに、れさんの所で見た「うまいトリ肉」を作って、レタスに添えてサラダに。青ジソドレッシングでさっぱり頂きました。

■韓国アニメ『チャングムの夢』を最高価格で買い,国内産業をイジメるNHK
 海外のアニメにはこれだけ金を出して、国内はどうでもいいのか……
 もう民営化していいと思うよ、NHK。

■「無防備都市攻撃」発言
 そのときは、ぜひ私も混ぜて欲しい(笑

平成17年12月17日『無事』
 m−hiroさんから助言を聞きつつ、無事に伊集院メイをクリア。
 可愛すぎる……どうしよう……

■再アップ
001銀河大戦デモンベイン http://www.kiseiza.net/20051217001.lzh
002新銀河戦記GalaxyW http://www.kiseiza.net/20051217002.lzh
003桜花繚乱夢語り http://www.kiseiza.net/20051217003.lzh
004SexyParis http://www.kiseiza.net/20051217004.lzh

■男たちの大和公開記念
005海想譚 http://www.kiseiza.net/20051217005.lzh
006ふるめたる・決断 http://www.kiseiza.net/20051217006.lzh

■男たちの大和
 やばい。泣いてしまう。ずるいよこれは……
「現代編イラネ」って話もあるけど、一般の人に現在と過去を結ばせるにはちょうどいいと思います。ただ、二つの時代の切り替えが微妙だったかも。
 とりあえず、戦闘場面だけでおなかいっぱいでした。

■世界戦艦大和列伝(上)46センチ砲の系譜
 で、その大和の待ち時間の間に読んでたのがこの小説。
 例のネーデルガンダム、もといネーデルヤマトの出る架空戦記。
 大和の青写真が世界に漏れてしまったことから、列強各国は「超ヤマト級」の建造に乗り出すというバカな設定のこの小説。
 とりあえず、あとがきから作家さんの言葉を抜き出せば全てが伝わると思います。

 え?〈アイオワ〉には敵わない?却下!

 おお、46! ああ、46!

 偉大なるかな46! 猛き数字よ46!


 読後の感想……とりあえず、スパゲティが食べたくなった。

■状況開始っ!
 購入したので、プレイ開始。

平成17年12月14日『実は……』


平成17年12月12日『突然ぴくんときまして』

 人気学園恋愛シミュレーションゲームの2作目を購入。

 m−hiroさん、俺やったよーーーーー!(喜

平成17年12月11日『色々と騒がしいなぁ』
■アジア共同体宣言
 アジアの人々は昔から正しい心を持っています。それぞれ立派な言葉、立派な宗教を持っています。
 言葉は違い、宗教は違っても、私たちは正しい心で、兄弟のように仲良くしましょう。楽しみも苦しみもともにしましょう。
 アメリカやイギリスやオランダは、アジアが栄えることを恐れて、私たちを互いに争わせたことを忘れてはなりません。私たちが仲良くし、互いに助け合えば、私たちは必ず幸せになります。

■BF2SF
 物陰に腹ばいになっている兵士が視界に入る。
 落ち着け……落ち着け……
 目標をセンターに入れてスイッチ。目標をセンターに入れてスイッチ。目標をセンターに入れて――、
「死ねぇッ!」
 叫びながらトリガーを引き絞る。
 その場で仰向けに転がる敵兵。
「あれ?」

 寄星蟲[チームキル]ワダツミ

「しょ、小隊長ぉ!?」

 追記:小隊長曰く、「キミが後ろを守ってくれてるから安心し
    てた」

■コミックREX 来月から、ガウガウわー太も連載するらしい


 気になってた漫画が連載してるので購入。

■蒼海訣戰
 
 大正あたりをモデルにした架空世界の戦記漫画。
 多民族国家「津州皇国」の水軍士官学校である「水軍志官寮」に、主人公の三笠実清が入学するところから物語は始まります。
 主人公の実清がかわいいにゃ〜。
 この世界で唯一とがった耳と尻尾を持つのが、津州皇国の少数民族である追那人(おいなじん)。モデルはアイヌ民族かな?


 やっぱり海はイイ〜。
 「正門は桟橋」。軍服を着た外交官である海軍士官に相応しい学校だ。
 暫くは学園生活中心のようですが、どうなるかなぁ。

 今月のサービスカット(ぉぃ


■「党の方針に反する」 横路副議長が強く批判
「前原君。自民党(うち)にこいよ」

■韓国外相、靖国や歴史問題など対応促す・麻生外相と会談
>潘氏は「日本の指導者の発言によって、外交責任者である自分が困った状況に
>置かれていることを理解してほしい」と述べ

     .ィ/~~~' 、
    、_/ / ̄`ヽ}
  ,》@i(ノ_ハ从))
   ||ヽ||兪ノ||| <アンタの事情なんて知らんよ
   ||〈iミ''介ミi〉||
    ≦ ノ,ノハヽ、≧
   テ`-tッァ-'テ 

■ギブソン氏を加州知事に シュワ氏に失望の支持者ら
 ちょっとまてお前等(笑

平成17年12月10日『任天堂据置機激闘録 鋼鉄のハード』
 元ネタは『戦艦大和欧州激闘録 鋼鉄の破壊神』より


「レボリューションが最高の据置機かどうかはともかく――その必要性からご説明します」

 岩田社長は立ち上がった。周囲を見渡す。彼は眼前のサード代表者たちには、基本的――戦略的な目的からの説明が必要だと思っていた。

「まず!我々がこの次世代ゲーム機戦争に勝利するには何が必要か?その点については皆さんご存知ですね?」

「高画質リアリティの追求――などと言えば、俺たちは無知と即断されるのだろうな」

 セガ代表として出席していた中が、苦笑いを浮かべながら言った。
 すでにPS2に参加したサードにおいても、高画質リアリティの追求という幻想は崩壊していた。もっとも、それはサードの現場レベルに限ればの話だったが。

「理解が早くて大変嬉しく思います」

 岩田は頷いた。彼もゲームショーでPS2陣営の企業の人間がどんな人間かを見ていた。彼らの参加が得られ、本当に幸運だったと思っている。

「そうです。我々がこの戦争に勝つには、ゲームに触れたことが無い、ゲームから離れてしまった人々にハードを届けなければなりません。すなわち、重視すべきは新規ユーザーの掘り起し――市場開拓です」

「それと据置機と何の関係が」

「黙って下さい」

 サード側の誰かの質問を、岩田は刃のような声音で遮った。彼はバカが嫌いだった。

「そして、その観点から言えば、据置機はあまりに非効率なハードといえます。まぁ、据置機1台と携帯機3台どちらが必要か?答えは簡単ですね。そうです、据置機の時代は終焉を迎えています」

 その言葉は、さすがにサード側――中や、ファーストから助言者として出席していた宮本の表情を固くさせた。しかし反論はない。事実だったからだ。

「ですが、そうであるからこそ、レボリューションは最高の据置機でなければなりません」

 岩田は矛盾するような言葉を並べた。

「要約すればこうです。任天堂にとって、ゲーム業界での敗北は、企業的に許されません」

 とんとん、と机を叩きながら彼は言った。

「このゲーム業界は――まあ、我々が作ったようなものです。しかし、だからこそユーザーに失望感を与えるわけには行きません。なぜ、ユーザーがわざわざ金を払ってまで任天堂のゲームに時間を割かねばならないのか?ユーザーにその疑問を思い浮かべさせてはなりません」

 サード側は岩田の言葉を必死に理解しようとしていた。ユーザーの考え――そういった類のものを、彼らは認識したことがなかったからだ。

「そしてSCEは大企業であるがゆえに、我々のシェアの奪取に、強大となりつつあるPS戦力を投入できます。無論、多数の携帯機さえあれば対応できるのですが――据置機レベルでの敗北は充分にありえます。そして敗北は、ユーザーの任天堂への失望感を増幅させます。我々はこれを阻止しなければなりません」

 話の全貌が見えてきたおかげか。どのサード代表も合致した表情を浮かべていた。

「その意味で言えば、レボリューションを超える適役は存在しません。レボリューション独特の入力デバイス、コンパクトなサイズが彼らの行動を封じるからです。つまりレボリューションの存在は抑止力として働き、同時にPS3の追加デバイスや小型化への開発費を相対的に増加させ、生産出荷量そのものも減少させるのです――レボリューションが異質な据置機である限り」

 岩田はまとめに入った。

「ゆえに、レボリューションは最高の据置機でなくてはならないのです。なによりもユーザーのために」


平成17年12月6日『本屋に寄ったら』
■まるくすタン
 という本がありまして。

 こんな感じ

 やばい!凄くやばいよ!
 いや、ネットにも色々あるけど、商業誌で出るのとは違うと思うんだよ(汗

平成17年12月3日『風車〜風車〜』
 だらだらと献血。自分の血が出たり入ったりしてるのは面白い。休憩してから映画館に。その後、ぶらぶらと店を回って飯を食って帰る。
 いい休日でした。

■Mr.&Mrs.スミス
 結婚5〜6年目、倦怠期真っ只中の男女。
 男は建築業、女はIT業。日々淡々と過ごす二人には、お互い秘密にしている本業があった……
 それは凄腕の殺人者。
 しかも、お互いの組織が敵対関係にあったから大変。

 というストーリーな訳ですが……さすがハリウッドの投げっぱなしジャーマンシナリオ。

 男と女がハッピーエンドになったんだからここで終り。

 という感じ。いやぁ、途中バッドエンドを覚悟したんだけど、私はまだハリウッド映画に対する理解が足りなかった(笑
 二人の殺し合いはなかなか楽しいですよ。金玉蹴られたら痛いよ(涙

■世界戦艦大和列伝(上)
 発売が遅れてるようです。
 なんかサイトにアップされてる、ネーデルヤマトやばいよ!なんか艦橋に変なものついてるよ!!
 これ、電探ですよね……まさか本当に風車?風力発電?ドキドキ

平成17年12月2日『まさに外道』
 嘘ニュース逮捕。サイトとかがそっくりで共同の名前を無断使用してたからというのは法律的に分かっても、やっぱ釈然としない。
 難儀な性格だと自分で思います。

"PS3ではXBOX360の品切れ戦略と同じ方法を取るかもしれません"
 もし本当なら、ソニーはアホだろ……

■「靖国は外交カードにならない」中韓の反発に首相
 中国「山6枚タップして、火球で5点」
 小泉「島2枚タップして、カウンタースペル」
 韓国「山2枚タップして、火葬で3点」
 小泉「島2枚タップして、カウンタースペル」
 中国「ターン終了アル」
 韓国「ターン終了ニダ」
 小泉「ターン終了前に土地を4枚タップ。石臼2枚をタップして、韓国と中国のデッキを削ります」

■チベット高僧5人逮捕 「14世非難を拒否」米政府系放送局報道
 教職員5人逮捕 「憲法第9条非難を拒否」
 なら、サヨクの方々も協力してくれるんですがね。残念ながら日本の大多数の人権団体やマスコミは、チベット人なんてカスとも思っていないので、諦めてください。

 チベットは今日も平和ですなぁ(棒読み

平成17年12月1日
■地を穿つ魔 〈タイタス・クロウ・サーガ〉
 タイタス・クロウきたーーーーー!
 無限なる悪に敢然と拳を振るう、正義の執行者。深い智識と強靭な精神力に身を固めた人類の切り札!
 なお、幼女を従えたり、変態すーつで身を固めたりはしません。

■新記録、大記録、見事だ 首相が朝青龍に優勝杯
>首相は、昨年7月に4連覇を遂げ官邸を訪れた朝青龍に対し、年間完全制覇を
>すれば総理大臣杯を直接渡すことを約束しており、「公約」を守った。

 そんな約束があったのか。