【雑記】過去ログは下のほう
平成18年9月30日「もう9月も終り」
■後任の国連総長、韓国外相が3回目の非公式投票も1位
 世界を支配したい韓国(どうやら、事務総長をそういうものだと思っているらしい)は、ここぞとばかりに接待攻勢を強めているようですが、いいのかそれで(汗
 ここは一発、日本も隠し弾を打ち込むべきだと思うのですよ。



 って、小泉前総理はまったりモードだから流石にありえないですね。まだ、議員ですし(笑



 2人とも仲良くリラックス〜

■仕事帰りに


 例の潜水艦を見てきました。やはり、でかい!すぐ側がスーパーの駐車場なので、買物がてらに写真をとってる人もチラホラと。
 完成が楽しみです。



平成18年9月28日「色々ありまして」
■民主党のイケメン代議士、TBSキャスターと熱烈不倫
■テレビ朝日と番組制作会社2社、4億3,000万円の所得隠し

「世耕君、いきなり飛ばしすぎだろ〜」

「あれ〜、総理がリークしたんじゃなかったんですか?」

「え゛!?」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「君〜、これは現世に干渉しすぎだろ(笑」

「いや〜、幾つになっても孫は可愛くてねぇ。まあ、総理就任のご祝儀だよ」

「なぁ。うちの孫……どうなっちゃうんだろ」

「空気の読めないとこは、君にそっくりだな(笑」

「うるせーーー!お前の孫も総理になってないくせにッ」

「ふふふふ。まだ、何が起こるか分からんよ」

「頼むから、うちの孫が官邸でデモ隊に囲まれたり、暴漢に襲われるような事だけは(ガタガタブルブル」

「あんた、まだトラウマが残ってたのか……」

平成18年9月23日「体調悪し、頭も悪し」
 大阪、京都に行って遊んだりしてました。新世界で朝から一人で酒飲んで泥酔してたりしました。
 えーと、他に何かあったっけ?

■MCあくしず2号
 ……こ れ は ひ ど い !
 こんなの職場で読めないよ!しかも本屋ではエロゲー雑誌と同じとこに置いてるしッ!
 ロシアコラムもはじまって、ますます内容充実。はらしょー!

■国旗国歌の強制は違憲
 うむ。東京地裁は「宗教的、政治的にみて中立的価値のものとは認められない」ので、この裁判所の出す判決は、いかなるものであれ従う必要はないと分かった。これに異議を唱えるのは、思想良心の自由に対する挑戦だと思われたい。

■民放連会長、アナログ放送の停止前倒しを示唆
 見るテレビの9割がスカパーなんで、お好きにどうぞ。
 ところで低所得世帯や生活保護世帯にはどうするの?貧乏人はテレビを見るなとでも言うかい?それとも「それは国の仕事」なんて言うのかね?『悲劇、情報から隔絶された人々〜広がる格差社会の現実〜』とかでもう番組の用意はしてるって?

平成18年9月10日「」
■「MC☆あくしず」vol.2
 ……これは酷い(笑
 首を長くして待たせていただきます。
 しかし、ますます職場では読めない雑誌になってしまったなぁ。

■「世界遺産の石」持ち帰り フィンランド訪問の小泉首相 - 政治
 ええなぁ……要塞。
 しかし、気になるのは……なんだよこの中の施設は!(笑

■「民主とは次元が違う」・小沢氏が自民総裁選を批判
 民主党は4次元だからなぁ……

■さあどっち?


平成18年9月8日「」
■蒼穹の盾 帝都防空戦1945
「俺は戦略爆撃の第一人者カーチス・ルメイだ。その俺が、敵国を焼き払うことを『趣味』として、何が悪い?」
                                                      第四章 決戦開始 より


 大日本帝国の敗北がすでに決まった1944年。ある一隻の奇妙な艦が日本に現れる。その名は、海上自衛隊所属の護衛艦「つるぎ」。混乱する海軍を尻目に、横須賀に襲い掛かるB−29編隊を対空ミサイルによって壊滅させる「つるぎ」。
 だが、敗北への道程は変わることは無かった。帝都防空を任された「つるぎ」だったが、最初の戦いで対空ミサイルを全て失っていた。そんな彼等の手にあるのは、戦艦「長門」、302空を中心とした海軍飛行隊、そしてこの時代にあるはずのないイージス・システム。
 日本を焼き尽くすために飛び立つ360機のB−29から国民を守るため、戦艦長門、陸海軍飛行隊、そしてイージス艦「つるぎ」の定められた敗北への長い戦いが始まった。

 設定はかわぐちかいじの「ジパング」と同じですが、たった一隻の護衛艦で歴史は変わらないというアンチテーゼ的作品。
 「国民を守る」という軍隊の理念を、理想論だと理解しながらも忠実に守ろうとする自衛官達。それを理解できない帝国陸海軍の軍人。やがて現場で両者は手を取り合い、絶望的な戦いに挑んでいくのがいいですね。
 ちょっとヤバイ脳汁が出てる感じの神重徳や、オレ流を貫くカーチス・ルメイが良い感じです。いや、ルメイはなんと言うか貫きすぎ?

■社長が訊く Wii プロジェクト - Vol.1 Wii ハード編
 こういう話は好きです。

平成18年9月7日「」
■腰痛で……
 病院に。もう歳ですね……

■オクタゴニアン


 舞台は終戦間もない混乱期。そんな街角で出会った、昭和天皇の元影武者の菊人と、元特高のスパイで共産党員を壊滅に追い込んだスパイM。
 生活のために探偵を始めた二人に舞い込む、不可解な依頼の数々。「東京裁判」「熊沢天皇」「帝銀事件」「下山事件」。彼等の受ける事件には、日米開戦、731部隊、日本分割、共産党、そしてそれらの謎に関わるGHQの影が……
 

 相変わらずの民俗学と国家の陰謀を軸に進んでいく、大塚さんお得意のストーリー。敗戦後の雰囲気が良く出ていて面白いです。しかし、天皇をギミックとして物語に上手く組み込んでて面白いです。
 スパイだったけど共産党にどっぷり浸かったつもりなのに、昭和天皇に出会うと反射的に「天皇陛下万歳」なんて叫んじゃうスパイMが可愛い(笑